贈り物の“お返し”を楽しむ

御祝品のお返し情報の「贈り物の“お返し”を楽しむ」です。




贈り物を贈り合う習慣

「贈り物をもらうと、90%以上の確率で“お返し”をしているそうです。」日本には古来からさまざまな贈り物が贈り物を送る習慣があり、文化や伝統と化していますが、贈り物を贈るだけでもなんだか清々しいのにそれがカタチをかえて返ってきたら・・・それはまた嬉しいものです。「自分のことを考えて贈ってくれたんだな。」と感極まり泣きそうになったり、思わず吹き出して笑いそうになったり、納得して思わず頷いてしまったり・・・贈り物には贈るだけでなくお返しにもドラマがありますね。

今回はそんな贈り物の“お返し”についてスポットを当ててみたいなと思います。まずは基本中の基本である「お中元お歳暮」にはじまり、「結婚・出産」や「進学・就職」などこれから出会う回数が多いものから順にその“お返し”の楽しみを考えていきます。それから最後はその他の御祝として、家を建てた時の「新築祝」や「各長寿祝」の“お返し”をご紹介します。その前に、贈り物の歴史を少しだけ見てみましょう。

歴史的に見る贈り物

「日本だけにとどまらず“贈り物”には単純に“送るもの”を超えた何か神聖で神秘的な意味があったようです。」その漢字の成り立ちからもなんとなく分かるように、“贈”という漢字は“貝”偏であり今でいうお金と同じような価値がありました。いやそれ以上の“宝物”といったほうがいいのかもしれませんね。そして、向かって右側の部分は神様にお供えしているという象形文字になっておるところを見て考えますに、「宝物を神様にお供えする」というありがたい儀式がことの起こりではないでしょうか・・・?その名残は確かに現在でも見ることができますね。後ほどご紹介します。

「もともとはおめでたいことを一緒に神様に感謝するという儀式だったのかもしれませんね。」日本には、“トイレ”にも神様がいらっしゃるほど“八百万(やおろず※たいへんたくさんいるという意味)”の神様に守られているという独特の考え方があります。守られているだけならまだしも、時には呪われたり祟られたりするわけです。日本人がほかの民族より嫌われたり恨まれたりするのを極端に嫌がるのは、このあたりの民族的な風習がもともとあるようです。

贈り物のお返し

「ひょっとすると、贈り物のお返しをしないと祟られたり!!??するという風習がもともとあったのかもしれませんね。」その結果が現在も90%以上のお返し率となって、あらわれているのかもしれませんね。いずれにしましても現在では、かなり贈り物が簡単に楽しく誰もが気軽に贈ったり贈られたりできる時代になりました。そこには一定のルールがあり、してはいけない注意点もありますがそのあたりをまず紹介してとくに贈り物の“お返し”に焦点をあてて、みなさんが明るく面白がって贈り物の贈り合いをできるように、努めてご紹介したいと思います。